オクラの育て方(2)|苗作り詳細

オクラは直播きできますが、苗から作ることもできます。
オクラの苗作りからの栽培の紹介です。

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オクラと言えば

オクラと言えば、おかかをかけてお醤油で。
やはりこれですよね。
特に新鮮なオクラだと香りの強さが際立ちます。

こちらは糠漬け。
実はオクラの糠漬けもとてもおいしい。
長目に漬けて少し酸っぱくします(幾分色が変わるまで漬けてもおいしい)。
これまた白ご飯に載せたら病み付き。

自作のオクラは柔らかく良い香り。
もぜひ自作してみてください。

品種

オクラの品種はエメラルド。
これ以外の品種もいくつか作りましたが、やはりエメラルドが一番です。
育ちの良さ、実の味、採り遅れても固くならないなど。
既に20年ほどは継続して作っています。
毎年安定して収穫できており、家庭菜園向きです。
自家採取もできます。こちら

発芽処理

少し早めに苗から作る場合は、加温して発芽・育苗します。
オクラの種は固く、発芽までに時間がかかります。
安定して発芽させるには吸水+加温を行います(直播きでも発芽するぐらいなので神経質になる必要はない)。
水を吸わせたティッシュで種をくるみ、30℃を24時間維持します。
発芽には空気が必要な事を忘れずに。

24時間後。
早くも発根の兆しが見えます。

オクラを直播きする場合は特に十分に暖かくなってから始めます。
岩手中部では6月初旬以降が安全です。

発根しそうな種をポットに植えます。
10mmほど覆土して待ちます(オクラは発根の力が強く、種を持ち上げてしまうことがあるので深めに覆土する)。

ポットに植えて3日後。
見事に発芽。

発芽して2週間経過。
間もなく定植。

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定植

オクラは細根が少ないので、早めに定植します。
間引きはせずに密植状態で定植し、このまま最後まで育てます。
マルチすれば早めに収穫が始まります。

ネキリムシに弱い。
必要なら薬を使う。

家庭菜園ではオクラは密植状態で育てるほうがお得です。
お互いに牽制しあって適度な大きさの実を付けるので、固くなるのも遅れます(収穫に余裕がある)。

一本立ちでも問題ありません。
それなりに収穫出来ます。

育成(追肥)

半月ごとに化成肥料を追肥します。
マルチしている場合は穴を空けてしまっても構いません。

こちらはマルチした密植株。
育ちが早くなります。

一本立ちの株。
ネコが追肥・土寄せ中。

播種から二ヶ月で花が咲きます。
花が咲くと間もなく収穫開始。
もう追肥しないでください。

収穫

花が咲くと直ぐに実が付きます。
追肥は停止してください(肥料が残るとおいしくない)。
風が当たる畑の場合は、収穫した位置より下の葉っぱは、手でポキッと折って削除します。
これで風で倒れなくなります。

次々に実がなります。
遅れずに収穫してください。

これは一本立ちの株。

高さが2mほどになりました。
そろそろ収穫が終わります。

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