「調理用トマトの傑作」と言われており、普通のトマトの何倍もの栄養があります。
ミニトマトなので初心者でも簡単に栽培できます。
味が濃いので生食でも調理してもドライトマトにしてもおいしいです。


料理に使うと凄くおいしいトマトを育ててるんだ。
やすべぇ普通のトマトと違うので御座るか?
うん、味が濃いから料理に使うと旨いんだ。
ドライトマトもおいしいよ。
栄養豊富なミニトマト
とにかく栄養豊富で、普通のトマトに比べてリコピン8倍やらグルタミン酸が3倍とか、コラーゲンの主成分が6倍とか言われてます。
生で食べては水気の少ない味の濃いトマトという感じですが、調理用トマトの傑作と言われるだけに、料理に使うと更においしくなります。
オリーブオイルで炒めて塩で食べるだけで既においしいですから、煮込み系の料理にはとても合います。
またドライトマトもおいしいです。
栽培方法
トマト栽培なので畑には苦土石灰を多めに入れ(足りないと尻腐れ症が出る)、風通しの良いところで育てます。
マルチはしてもしなくても構いませんが、マルチすると少し多めに収穫出来ます(マルチ無しでも問題が出るわけではない)。
このトマトは栄養豊富で大量に実が付くので、追肥で木の勢いを維持しながら実を採るようにします。
「そこそこ採れれば十分」と言うことなら、追肥もマルチも不要です。
最近はシシリアンルージュの苗を市販してるので、購入して育てることをお薦めします。
種から始める場合は、2月の中旬に苗作りを始めてください(岩手中部の場合)。
種まきしてから定植(5月初旬)するまでに70日ほどかかります。
原産地(南米アンデスの高原地帯)は「強い太陽光」「冷涼で昼と夜の温度差が大きい」「乾燥している」などの条件の土地です。
これらを留意して育てます。
つまり「日当たりが良く、水はけの良い乾燥した畑」を使います。
トマトを湿度の高い畑に植えると、病気が出やすくなります。
家庭菜園でトマトの病気が出ると、恐らく全滅しますから「乾いた畑」を使う事をしっかり守ってください。
定植~
トマト栽培は、畑に苦土石灰を多めに入れます(pH6.5~7)。
いつもと同じように牛糞堆肥をたっぷり使ってください。
根は直径2mほどの長さになるので、通路を広目に確保します。
一般的にトマトは、生育適温が20℃以上で、さっぱりとした涼しさを好みます。
また昼夜の温度差が大きいとよく育ちます。

良い苗を入手できたら、翌年以降も同じ店から購入すれば間違いありません。
生育
一番果の肥大後から液肥または肥効二ヶ月のマグァンプK 小粒
肥料切れをおこさないようにすると沢山収穫できますが、葉の先端が丸まらない程度に押さえてください。
一般的には「奇数段の花が咲いたら追肥する」と言われてますが、機械的に追肥するのではなく、先端部分の葉の丸まり具合で判断してください。
液肥は「直ぐに効き、直ぐに切れる」ので、効き目をコントロールしやすくお薦めです。
定植して収穫開始まで2カ月以上かかるので、収穫は8月以降になります。

6/30
急激に大きくなります。
この時期の追肥は難しい。
実ではなく上の方の葉の具合を見て追肥します。
勢いが無ければ少し追肥して下さい。
追肥する場所は葉の先端辺りです(通路またはマルチに穴を空けても構いません)。

7/14
順調。
実が3段から4段付いた。
そろそろ再度の追肥の時期。
勢いがあれば不要(おいしいトマトを採りたいので、なるべく少ない肥料でギリギリに育てて下さい)。
この写真程度に育っていれば、追肥は不要です。

茎止めクリップを使って支柱に沿わせます。
高さが2mほどになったら先端を摘芯してください。
収穫
8月初旬。
定植から2ヶ月ほどすると収穫が始まります。
どの品種も一斉に収穫です。










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